紙ってずばらしい!
こんなテもあった!とびっくり。
自分のアイディアと似ていたら、ほっこり。
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たった一枚の紙、ひらり。
「アイディア」というエッセンスで、
変幻自在に姿を変える、紙、紙、紙。
「紙」のすばらしさと、
無限の可能性すら感じてしまう。
今すぐわたしも加えたい、
アイディアというエッセンス。
すてきな紙のおまけにうっとり!コラージュアイディアいっぱい!
「アジガミ」(日に灼けてたくさんの時間が染み込んで、茶けてしまった古い紙類)の命名者、大阪の雑貨屋さんチャルカのお二人、雑誌「名古屋に暮らす」などのles deuxさん、coucou me voila!の中川糸子さん、ナカバンさん、ワタナベケンイチさんと注目しているアーティストばかりが参加。セキユリヲさんディレクションのとても素敵な本でになっています。雑誌などでおまけのようなページがついているものがありますが、この本には、何と8ページ(17種)のレトロかわいい紙(もちろん本物ではなく、印刷ですが、光沢のない、ふるっぽい仕上がりのページになっています)がついていて、もう一冊ほしいくらいです。 大好きな分野なのに、そして、表紙もすてきなのに、発売後10日以上も手にとらなかったのは、「紙雑貨」というタイトルのせいかも。コラージュなんとか、とかなら迷わず手にとったと思います。 「身近な紙でつくる」と帯にありますが、決して身近な紙ばかりで創ってあるわけではありません。でも、身近なところで材料さがしをする時の目のつけどころという点ではヒントになると思いました。 コラージュ好き、紙好き、ハンドメイド好きには是非おすすめします!
ピエ・ブックス
Card and Stationery Photoshopでつくる紙もの雑貨 Paper×Paper―uiの紙工作 きもちが届く、手づくりてがみ。―身近な素材を切る、貼る、折る、縫う42 (AC mook―カフェタイムブックスシリーズ) リトルプレスの楽しみ Clip trip
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