Mr.釣りどれん (1) (講談社コミックス (550巻))



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Mr.釣りどれん (1) (講談社コミックス (550巻))
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釣りマンガの金字塔

他にも釣りマンガは色々持っているんですが、やっぱりコレが一番好きですね。何か、タイトルが「著作権上、大丈夫か?」って言いたくなるようなんですが、そこは気にせずに(苦笑)。
主人公の日和湖一(ひわこういち)がどんどん釣りにハマっていくって話です。
このマンガで注目して欲しいのは、他の釣りマンガと比べて・・・と言うより比べ物にならないほど、ブラックバスがリアルに描かれている所ですね。キャラクターは三頭身なんですけどねぇ・・・。
あと、専門知識も豊富です。バス釣りに詳しくなること間違いなし!僕もこのマンガでバス釣りにハマりました。ただし、今まで2匹しか釣った事ありません・・・。
ブラックバス釣りの名所を舞台に釣りをするんですよ。
あと、有名人(の偽者)も登場します。コレが結構笑えるんですよ。まぁ、ギャグというギャグもありますが、クスっと笑える程度です。
かなり古いマンガなんですけど、釣りに興味ある人は読んでみては如何でしょう?
釣り好きでなくても面白い内容

連載当時の流行?を反映したかのようなタイトル。

内容としては、釣りにまったく興味のなかった日和君が、転入先の高校で「バスケット部」と「バスゲット(BASS Get、ブラックバス釣り)部」に間違えて(というか、部員でもう一人の主人公ちょー太にそそのかされて)入部、釣りの面白さにだんだんハマって…というもの。

少し古い作品ではありますが、釣りという少年誌ではなかなかお目にかかれないテーマでありながら、最終的に17巻まで続いたこの作品。
「釣りってちょっとだけ興味あるんだけど」という方には特にお奨めの作品です。



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